
女性らしい理想的な身体はただ痩せているのではなく、あるべきところに脂肪があることで完成されます。吸引した脂肪はそのままにせず、さらに理想の身体を作るために活かすことができます。また、脂肪吸引、注入は身体だけでなく、顔にももちろん治療が可能です。特に、歳を重ねるごとに痩せていく顔は、脂肪が少ないと「老い」の印象を大きくします。


○ヒップ
欧米の女性のように、多少太っていてもスタイルが良く見えるのは、ヒップの脂肪が高い位置に盛り上がっていることがひとつの要因です。ヒップの上部に脂肪があると、ウエストのくびれが目立ち、また脚も長く見えるのです。
脂肪が下へ下へとつきやすい体質の日本人の場合、太ももの側面、ヒップ下部から吸引した脂肪を、ヒップ上部からなだらかに注入していくことによって、驚くほどのグラマラスなスタイルアップが望めます。

脂肪吸引と合わせて、よりメリハリのあるボディラインを望めるのがバストへの脂肪注入です。血行循環が鈍い部位なので、数カップup可能なバッグによる豊胸術ほどの効果はありませんが、
グラマーなボディラインを希望する方、大きさよりも形に不満がある方、左右差が気になる方には何よりも効果的です。
○方法
脂肪の気になる部位から脂肪を吸引後、濃縮した脂肪を注射器によって少量ずつ注入していきます。患者様の希望と医師の経験を活かして、形良いバストになるよう何ヶ所かの部位から注入していきます。これにより、脂肪に血行がつきやすくなり、しこりになったりするのを防ぎます。

○脂肪の定着
注入された脂肪は毛細血管に取り込まれ、その部位の組織として生着します。注入直後は施術による腫れにより、正常より大きく見えますが、その後腫れが引き、生着しなかった脂肪が体内に自然に吸収され、状態は一ヶ月ほどで安定します。
生着率には個人差と注入した脂肪の量が関係しますが、注入した脂肪の約30%〜50%程度が生着されます。期間を置いて、2〜3回注入することで、確実な定着とより大きなバストが望めます。
○メリット

ちょっとした差で「老い」を感じさせやすい顔。
一般的に、たるみやシワが老化のサインという認識ですが、
皮膚が下に落ちているのではなく、瞼や頬、ほうれい線などの脂肪が痩せていくことが「老けて」見える要因となります。
なので、化粧品で肌にハリを持たせるよりも、脂肪で顔に出来る「影」を埋めることで印象が劇的に変わります。
瞼、頬、鼻脇の溝(ほうれい線)、こめかみなどは脂肪注入することで格段にふっくらとした若々しさを取り戻すことが出来ます。また、たるみによるシワも、脂肪で埋めることにより、皮膚が引き伸ばされ、引き締まった肌へと改善されます。
異物やメスを使わないので、もっとも自然で安全なアンチエイジングのひとつといえます。
